費用対効果をアップさせるスペシャル枠付きの販促ビンゴカード

ビンゴカードの真ん中に、
ゲームを始める際、最初に全員が穴を開けられる
「FREE」という枠があるのをみなさんはご存知ですか?
この「FREE枠」をオリジナルビンゴカードの場合、
自由に制作することができます。
「FREE枠」で特別感を演出
まず、真ん中に1個置く場合、
そこに、「お店にご来店」という文字を置いたり、
企業やブランドのロゴ画像を配置することができます。
「お店にご来店」という枠は、
お店にご来店されたお客様にだけ、特別に、
今回のゲームを開催し、特典を提供することを強調し、
特別感を演出できます。
また、企業ロゴやブランドロゴを配置することで、
市販の既製品ではなく、企業やお店独自で、
お客様のために制作したビンゴカードであることを強調し、
これから行われるゲームの価値を高めることができます。
「特別枠」で状況に応じた見込み客を抽出
次に、真ん中以外にも複数「特別枠」を配置することができます。
「スペシャル」や「チャンス」という枠を設置します。
そして、実際に店舗内でビンゴゲームを行う際、
「○○な方はスペシャル枠を開けられます!」
という形でゲームを進行していきます。
例えば、今のシーズンですと、
新年度前ということで学生を対象とした「学割」が
様々な企業によってサービス提供されています。
そこで、「学生が家族にいる方」をこの方法で、
ビンゴカードを使用して抽出することが可能になります。
ここでポイントは、「スペシャル」や「チャンス」という
表現を使用することで、その時々に応じた
最適な見込み客を抽出できることです。
汎用的なカードを量産することで、
ビンゴカード1枚あたりの販促単価を下げ、
費用対効果を上げることが可能です。
その時、最も確度の高い見込み客を抽出する方法として、
販促ビンゴカードは非常に効果的な手段の1つです。
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