ビンゴカードを活用し来店者とSNSで繋がる囲い込み施策

実店舗を運営する企業にとって、
来店者と繋がりを構築することは重要な課題です。
その繋がりの1つとして考えられるのが、
LINE・Twitter・FacebookなどのSNSです。
ビンゴカードを活用し来店者とSNSで繋がる囲い込み施策
実店舗において顧客接点を構築し、
囲い込みを実現する1つの方法がSNSです。
ビンゴカードを活用し、LINE・Twitter・FacebookなどのSNSで
見込み客と繋がる方法をご紹介します。
【ビンゴカードを活用したSNSでの繋がり構築法】
オリジナルのビンゴカードを制作します。
この時、通常配置される数字の代わりに、
文字をランダムに配置したビンゴカードを制作します。
今回の目的であるSNSでの繋がりを実現するために、
特定の配列を設計します。
1列の中に、以下の3つを並べます。
まず、3×3マスの真ん中に「お店に来店」という文字を配置します。
次に、どこかの枠の中に、店員に話しかけるや店内に掲示されたキーワードを見るなど、
比較的容易に条件を満たすことのできる内容の文字を配置します。
最後に、その2つの枠の穴が開いたときに、
リーチとなる場所に「チャンス枠」を設置します。
来店者は、カードを手に取り、まず真ん中にある「来店枠」に穴を開けます。
次に、店員に話しかけ、2つ目の枠を開けることになります。
そこで、リーチとなり「チャンス枠とは何か?」と店員に尋ねることになります。
ここで、店員の方から、
LINE@登録・Twitterフォロー・Facebookいいね等を頂ければ、
チャンス枠を開けることができこと、そして、
ビンゴになれば、景品や特典をプレゼントすることを伝え、
SNSでの繋がりをお願いします。
この方法を採用することにより、
第一に、お客様自ら店員への接触を図ってくれること、
第二に、お客様にメリットを提示した上でSNSでの繋がりを
お勧めすることが可能になります。
更に、この仕組みに加えて、他の枠の文字を配置していくことで、
成約に繋げることも可能になります。
見込み客の抽出と成約に繋げるツールとして、
お客様に楽しんで貰いながら、売上アップに貢献します。
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