うちわとビンゴカードを合体させて夏の集客ツールを作る

春の陽気に包まれる今日この頃。
桜前線も順調に北上しています。
販促の世界では、もう夏のことを考えなくてはいけません。
3ヶ月後は、もう7月です。
うちわとビンゴカードを合体させて夏の集客ツールを作る
夏の暑い日、様々な場所で配布されるノベルティとして、
「うちわ」が挙げられます。
暑い中、実用的なノベルティとして、
うちわは重宝され、長期的に保有される可能性、
そして、多くの人の目に触れる可能性が高まります。
さて、ノベルティとして役割を考えた場合、
理想としては、そこからもう1歩踏み出し、見込み客を
何かしらのアクションへ誘導することができればベストです。
そこで考えたのが、うちわとビンゴを組み合わせることです。
うちわのデザインの中に、ビンゴの要素を印刷することで、
配布して手にした方をイベント会場やWEBへ誘導することを考えます。
ビンゴゲームの運用については、
状況に応じて、様々な方法が考えられます。
単純に配布して、レスポンス率を測定できないノベルティではなく、
きちんと何らかの形で、ユーザーアクションへ繋げ、
それを数値として分析できるツールを開発すれば、
ノベルティの費用対効果を高めることができるはずです。
ビンゴは、それを実現する1つの方法に成り得ると考えています。
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