ガソリンスタンドでお客様の再来店促進を実現する方法

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消費税アップに伴う駆け込み需要で、
先月末のガソリンスタンドはかなり混雑していました。

その一方で、今月に入ってから、
空いてるガソリンスタンドが目立ちます。

ガソリンスタンドでお客様の再来店促進を実現する方法

まず、ガソリンはどのような商品でしょうか?

ガソリンは、消耗品です。
人によって頻度は異なりますが、定期的に購入する商品です。
通常、顧客単価が4,000円以上になります。
基本的には、車を保有している個人/企業が使用します。

これに加えて、ガソリンスタンドがある場所、
あるいは、企業によって、内容が追加・変更となるでしょう。

今回は、この中で、消耗品であること、
ある程度の頻度で、購入されることに注目してみましょう。

このような商品の場合、お客様に来店して貰えるか、
再来店促進が大きなポイントとなります。

再来店を促進するためのツールとして、
多くのお店で活用されているツールとして、
店舗カードが挙げられます。

仕上がりサイズは、名刺サイズぐらい、
ものによっては、2つ折のものをあります。

このような店舗カードの中には、
スタンプラリーのような仕組みが導入されている
ケースが多いです。

カードの中に、10個程度の枠が印刷され、
来店する度に店員がスタンプを押し、
全部貯まると特典を得られるというものです。

この部分にビンゴカードの要素を組み合わせて、
更に強力な再来店促進ツールにします。

コラム:
ガソリンスタンドの店舗カードをビンゴの仕組みでパワーアップ

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