ガソリンスタンドの店舗カードをビンゴの仕組みでパワーアップ

ガソリンスタンドの再来店促進について、
前回のブログでお伝えしました。
この中で記載した店舗カードに、ビンゴの仕組みを導入し、
更なる効果アップを目指す方法について考えます。
ガソリンスタンドの店舗カードをビンゴの仕組みでパワーアップ
多くの店舗カードに活用されているスタンプラリーの仕組みに、
ビンゴカードの要素を付け加えることで、
ゲーム性をアップさせ、更なる来店促進へ繋げます。
通常のスタンプラリーでは、
枠が10個ある場合、とにかく10回の来店で特典獲得となります。
それに対して、ビンゴカードの要素を取り入れた仕組みは、
お店にとっても効果的で、10回の来店に満たなくても、
ビンゴが達成され、特典提供となります。
ビンゴの要素を取り入れた場合、
どのようにして抽選するんですかという質問を
よく頂きます。
実は、必ずしも抽選を行う必要はありません。
オペレーションの部分で、不必要なコストを掛けずに、
ビンゴの仕組みを活用することができます。
例えば、数字をランダムに配置した場合は、
その数字を「日付」として考えます。
1から31までの数字を枠の中にランダムに配置し、
来店した日にちの枠に、
店員さんがスタンプを押すという方法です。
この方法であれば、抽選を行う必要がありません。
また、ここに更に、アンケートの要素を付与し、
販促に繋げることも可能です。
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